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みのもんたさんの現在の画像を見て激変した姿が話題になっています。
表舞台からすっかり姿を消したみのもんたさんの現在、なにをしているのか?公表された病気の現在の状況は?についてまとめていますのでぜひ最後までご覧ください。
みのもんたの2024年現在画像が激変?
みのもんたさんの現在の姿が激変したと言われている姿を見てみましょう。
▼みのもんたさん【79歳】の現在の画像:2024年3月19日
画像元:日本テレビ
2023年11月24日に亡くなった作家・伊集院静さんの葬儀が2024年3月19日に行われ、参列したみのもんたさんが報道陣の取材に応じている姿です。
当時79歳のみのもんたさんが最後にテレビ出演の際に観た姿と激変しているのがわかります!
一般的な79歳と言えばそうですが、テレビでみたみのもんたさんのイメージではないような…。
▼みのもんたさん【78歳】の現在の画像:2023年4月10日
2024年3月での姿のその約1年前2023年4月には女性週刊誌で「銀座通い再開」の見出しで元気な姿の画像を報じられました。
この時は笑顔でお年を重ねてる感はありますが、お元気そうでしたね。
そして最新みのもんたさん画像はこちらです!
▼みのもんたさんの現在の画像:2024年5月15日
この笑顔がテレビで見ていた頃のみのもんたさんそのままの印象です!
2024年3月の伊集院静さんの葬儀に参列した時はそのような場だったことから老けた感じの方がクローズアップされてしまったようです。
ではみのもんたさんの現在はすっかり隠居生活なのか?何か仕事をしているのか?見ていきます。
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みのもんたの2024年現在の仕事は?
みのもんたさんは2007年から12年半司会を務めていた『秘密のケンミンSHOW』を2020年春に降板しました。
続いて2021年3月28日に冠番組『朝からみのもんた』(読売テレビ)が終了となったことで、表舞台から姿を消した状態のみのもんたさんです。
それ以降、テレビに出る仕事はゼロ!となっています。
*2021年12月23日放送のテレビ朝日『徹子の部屋』には徳光和夫さんと一緒に出演しています。
みのもんたさんの現在の仕事は?
年齢的にすでに隠居生活かと思いきや、みのもんたさんの父親から引き継いだ会社の代表取締役会長を務められています。
父から受け継いだ従業員数150人いる水道メーター製造・販売の会社「株式会社ニッコク」で、代表取締役会長を務めています。(みのもんたさんは「ニコック」の社長を21年間務め、2020年には社長を退き、その後、会長に就任しています。)
1940年創業の株式会社ニッコクは、
水道メータと共に83年。(略)
21世紀の健康の源、一滴の水を大切に!!をモットーに水道事業に貢献したいと思います。
引用:株式会社ニッコク
みのもんたさんは代表取締役会長なので出社することはないどころか、しっかりお昼の12時半くらいに月曜日~金曜にまで毎日会社に出向いているということです。
ただ会社の仕事自体は1時間くらい終わってしまう
ということです。
みのもんたさんのテレビでの仕事のピークの時は週に朝に6本、昼に5本の生放送のレギュラー番組を持っていました。
その他に特番があると、1週間に16本のテレビ出演をこなしていたと言われています。
長きに渡ってベテラン司会者と言うだけではなく超売れっ子司会者に君臨していたみのもんたさんでしたが…..。
みのもんたTVレギュラー降板理由は?
みのもんたさんがテレビレギュラーを降板した理由をみのもんたさん自身が次のように話しています。
司会者としての衰えに気づいた
具体的には次のような自覚症状があったということです。
- 出演者たちのテンポについていけない。
- 若いタレントさんたちの名前が覚えられない。
- 言葉がつっかえてしまう。
- つい黙ってしまう。
- 上半身が前に傾く。
- 黙って立っているのがつらい。
みのもんたさんは名司会者としていつも番組の中心にいたがいつしか、その逆の”疎外感”と”もどかしさ”を感じ始めたとも話しています。
なかなか切ない自覚や体に感じる症状があったりと、のちに、それは病気が原因では!?ということになります。
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みのもんたの現在の病気の状況は?
みのもんたさんは「パーキンソン病」を患っていると分ったのは2019年秋、身体の違和感から大学病院での検査で判明しています。
▼みのもんたさんの最初の異変は?
みのもんたさんが最初に自身の身体の異変を感じたのは2019年秋ごろだということです。
知人の葬儀に参列した際、焼香で並んでいるときに上半身が前に傾く、そして、じっと立っているのがつらいという症状に出くわします。
お酒好きなみのもんたさんで有名ですが、健康には気を使い、「定期的に人間ドック」も受けていたそうです。
ですが、検査をした結果、「パーキンソン病の疑いがある」と言うことだったとのことです。
「パーキンソン病」とは?
脳の神経細胞が壊され、神経伝達物質のドーパミンが減る国指定の難病です。動作が遅くなり、手足の震えなどの症状が起きる。現在の所、根本的な治療法はないとされています。
パーキンソン病を公表している著名人には芸術家・故岡本太郎さんがいます。
そして世界的に知られていたのは1996年アトランタ五輪開会式でパーキンソン病の症状が出ながらも、聖火台に点火した元ボクサーの故モハメド・アリさんがいます。
また日本でも多くのファンを持ち、29歳で診断が下ったアメリカの俳優「バックトゥーザフューチャー」主演で有名なマイケル・J・フォックスさんも知られています。
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みのもんたのパーキンソン病の治療法
みのもんたさんは2024年5月に最近の病状についてインタビューが報じられています。
発症から4年半が経過したが、幸いにも著しい病状の悪化は現れていないという。階段は多少注意が必要だが、平坦な場所なら歩行にも問題はない。
引用:FRIDAY
完治に向かう治療法はないとされている難病と言うことですが、みのもんたさんは主に薬とリハビリの治療で著しい病状の悪化は現れていないということで元気な様子が伺えます。
▼みのもんたさんの現在の治療法
投薬のみ、そしてリハビリ。
他には指圧を受けている。
3000歩を超えるまで家の中を歩いている。
みのもんたさんのリハビリは自宅と会社にもおいてある”自転車こぎのトレーニングマシン”(毎日1時間は漕いでいる)だということで元気な姿の画像も報じられています。
僕が恐れているのは、歩けなくなること。
みのもんたさんがこのように話しています。
パーキンソン病は筋肉の萎縮が起こる病気なので、主治医からは『筋肉が萎縮するのを防ぐために、かかとから足をつける歩き方で、毎日3000歩以上歩くように」と言われているそうです。
みのもんたさんは日々、主治医の言うことをよく聞いて病気と闘っています。
ただお酒好きは治っていないようですが、大好きな銀座にも出向いていると言われているので、本当にお元気なのでしょう。
そしてみのもんたさん自身、気を付けていることとしてあげているのはこちら!
- とにかく人と話そう。
- 外に目を向けよう。
- 明かりをつけて部屋の中を明るくする。
このようなことを気を付けていないと気持ちもふさぎ込んで鬱に似た症状も出てきたり、余計悪循環になってしまいそうでなのでいい心がけだと思います。
だから現在もあの”みのさんの笑顔”で生活していると感じます。
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まとめ
みのもんたさんは2024年の現在79歳でテレビの表舞台から離れた現在は以前と比べて激変したと言われています。
ですが、パーキンソン病を公表している現在も大きな症状の進行はなく、父親から引き継いだ会社の会長をされ、毎日出勤しているほどです。
投薬とリハビリの毎日ですが。テレビの世界に戻ることはなくともぜひ、いつまでもあのみのさんの笑顔を保っていてほしいと思います。