沖縄県出身の4人組ダンスボーカルグループ「MAX」。
2025年には結成30周年を迎え、年齢を重ねてもまだまだ輝き続けていますよね。
この記事では、MAXの最新画像や、若いころの画像を一気に紹介していきます。
この記事でわかること
・MAXの最新画像
・MAXの若いころから現在までの画像
・MAXと安室奈美恵の現在の関係は?
MAX2025年の現在画像が美人ぞろい!
MAXの現在の画像が、気になっている方も多いと思います。
MAXは2025年で全員40代後半という年齢ですが、その近影が話題になっていたようです。
MAXの最新画像は、こちらです。

・NANAさん

・MINAさん

・REINAさん

・LINAさん

MAXは、安室奈美恵さんやSPEEDとともに、90年代を一世風靡した女性グループです。
デビューから30年経過した現在も、そのパワフルな姿に勇気をもらうファンが多いですね。
年齢を重ねても美しさでますます輝いています。
MAXの昔から現在までの画像を紹介

MAXはメンバー全員が沖縄県出身で、4人組で活動しています。
もともと「SUPER MONKEY‘S」として活動後、安室奈美恵さんがソロデビューしたことにより、「MAX」として活動を開始しました。
その姿を、過去を振り返りながら見ていきましょう。
MAXの時系列画像①デビュー時

MAXの、デビュー当時の画像です。
とっても可愛らしいですよね!
「沖縄アクターズスクール」のトップ選抜メンバーの中から、5人組「SUPER MONKEY‘S」としてデビューしました。

1994年には「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S」と改名し、安室奈美恵さんが単独でボーカルを務めています。
MAXの時系列画像②「TORA TORA TORA」

安室奈美恵さんが脱退し、新たに「MAX」として活動をスタートした4人。
1996年2月21日に発売した3rdシングル「TORA TORA TORA」は、事実上のデビュー曲とも言われ、大ヒットしました。
メンバー全員が出演した映画「麗霆”子 レディース!!MAX」の主題歌にも起用されています。
事務所から「この曲が売れなかったら沖縄に帰す」と言われ、まさに崖っぷちだったそうです。
MAXの時系列画像③「Give me a Shake」

1997年に発売された6thシングル「Give me a Shake」です。
MAXの代表曲で、力強くキレッキレのダンスが魅力ですね。

主演映画「Give me a shake」の主題歌にも起用され、第39回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
NHK紅白歌合戦にも初出場となりました。
MAXの時系列画像④「Ride on time」

MAXの10thシングル「Ride on time」です。
1998年7月に発売され、ファンの間でも人気の高い1曲ですね。
MAXの時系列画像⑤MINAの脱退とAKIの加入

2002年には、メンバーのMINAさんが妊娠をきっかけにグループを脱退。
人気が低迷していた中、突然MINAさんの妊娠が告げられたのです。
ほかの3人はMINAさんの裏切りだと憤りを感じ、溝が生まれてしまいます。

その後、AKIさんが新メンバーとして加入するも、シンガーソングライターを目指すとして2008年に脱退。
その後MINAさんが復帰するも、3年後にはREINAさんが結婚・妊娠を発表し、2017年までほか3人で活動をしていました。
その後REINAさんが復帰し、結成当時と同じ4人組となっています。
MAXと安室奈美恵の現在の関係は?

MAXのMINAさん、LINAさん、REINAさん、NANAさんはかつて、「スーパーモンキーズ(SUPER MONKEY’S)」として活動していました。
安室奈美恵さんがボーカルとなり、「安室奈美恵 with SUPER MONKEY’S」に改名。
1995年1月、シングル「TRY ME ~私を信じて~」が大ヒットとなりました。

その後、安室奈美恵さんの大ブレイクにより、他メンバーとの格差が生まれていきます。
以前MAXが『しくじり先生』に出演した際は、
とは語っています。

とはいえ、明らかに贔屓されていたので、不満がないわけではなかったようです。
もともとREINAさんとは中学の同級生で、お互いの家に泊まりにいくほど仲が良かったとか。
現在は「MAXと安室奈美恵」としての交流はないものの、連絡を取り合うとするとREINAさんくらいでしょうか。
まとめ
今回は、MAXの若いころから現在までの画像、紹介していきました。
MAXはデビュー当時からかなり大人っぽい美少女ぞろいで、その歌唱力とダンスで数々のヒット作を生み出しました。
安室奈美恵さんとの格差は当時から言われていましたが、もう過去のことで不仲ということはなさそうですね。
MAXの今後にも注目していきたいですね。