日本の演歌界を代表する北島三郎さんの現在画像が若々しいと話題になっています! 「さぶちゃん」の愛称で親しまれている演歌界の大御所、北島三郎さんの現在画像、病気と車椅子生活の真相も気になるところですですよね!? そこで今回は、
について調査しました!
北島三郎の2024年現在画像が若々しい!歌も現役!

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北島三郎さんの2024年現在画像を調査しました。 どうやら、2024年も北島三郎さんは活動されており、歌も現役であることがわかりました! ▼2024年11月5日に開催されたコンサート「令和・歌の祭典」に特別ゲストとして出演した北島三郎さん
今後の活動について、北島三郎さんは、
これから皆さんの力を借りながら皆さんとスクラム組んで、先輩ヅラしないで皆さんと一緒に歩いていきます
と語っています。 (北島三郎さんの車椅子姿についても後ほど情報をまとめていますので、是非最後までお読みくださいね!)
上記の画像を見ていると、88歳とは思えないほど肌つやも良く、表情は明るく、元気ハツラツな感じが伝わってきますね! そんな所が、世間では「北島三郎は若々しい」と言われているのかもしれませんね。
88歳でも、完璧に歌い上げる北島三郎さん、さすが大御所歌手ですね♪ また、北島三郎さんは、
88歳になっても元気でいられる源は、支えてくれる皆さんの励ましです。『頑張れや』という言葉です
とも話しており、ファンへの感謝も述べていました!

北島音楽事務所公式HP
名前 | 北島三郎 |
本名 | 大野穣(おおのみのる) |
生年月日 | 1936年10月4日 |
年齢 | 88歳 |
出身地 | 北海道上磯郡知内町(かみいそぐんしりうちちょう) |
血液型 | O型 |
配偶者 | 大野雅子 |
北島三郎の昔から現在までの画像を紹介
では、次に北島三郎さんの昔から現在までの画像を時系列別でご紹介します。
北島三郎時系列別画像①:幼少期(1936年~)
北島三郎さんは、北海道上磯郡知内町(かみいそぐんしりうちちょう)で5男2女の7人兄弟の長男として誕生します。

北島三郎記念館

北島三郎記念館
目もぱっちりとしていてとっても可愛いですね♪
北島三郎時系列別画像②:高校時代に出場した「NHKのど自慢」(1952年~)
高校時代はラグビー部に所属していた北島三郎さん。 高校2年生の時に函館で開催された「NHKのど自慢」に出場したことをきっかけに、北島三郎さんは
歌手の道もあるのかもしれない
という思いが芽生えたようで、これが北島三郎さんの歌手への第一歩になりました♪
北島三郎さんは東京声専音楽学校に入学し、クラシックの発声を学びましたが、歌謡曲志望のため退学しています。 その後、北島三郎さんは渋谷で流しの演歌師として活動をしながらデビューを目指していました。 当時、北島三郎さんは本名の「大野穣」で活動しており、「流しの大ちゃん」として人気が出ていたそうです♪ 当時、流しとして、3曲100円で歌っていた北島三郎さん‥金銭的には相当厳しかったのではないでしょうか‥。
北島三郎時系列別画像③:結婚(1959年)・ギター漫才・芸人としてステージへ(1961年)
北島三郎さんは、1959年11月30日に結婚しています。 お相手は、都内で下宿していたアパートの大家の娘さんであった北島三郎さんより1歳年下の「雅子」さん。 結婚当初、北島三郎さんはレコードデビューの3年前、安定した収入がない北島三郎さんとの結婚は雅子さんのご両親は猛反対していたそうです。
▼2017年に撮影された北島三郎さんと雅子さん 5人のお子さんにも恵まれ、現在雅子さんは北島音楽事務所の副会長を務めています。
1961年には、作曲家の船村徹さんの目に止まり、日本コロムビアの芸能部長と会う事になった北島三郎さん。 これを機に、北島三郎さんは船村門下となり、デビューを目指してレッスンを受ける日々が始まります。
漫才コンビを結成、お笑い芸人の過去を持つ北島三郎さん、この経歴にはびっくりですね!
船村徹さんは、度胸を付けさせるために、東北地方の興行での前座芸人として挑戦させましたが、3日で使い物にならないと帰されるというエピソードも‥。 歌手を目指す北島三郎さん、芸人にも挑戦しないといけないという何とも特殊な下積み経験ではないでしょうか。
北島三郎時系列別画像④:デビュー(1962年)
北島三郎さんは、1962年3月「北海道(北の島)生まれの三郎」という由来から「北島三郎」と命名されついにデビューが決まります!
18歳で歌手を目指して上京した北島三郎さん‥下積み期間約8年ですね。 北島三郎さんは、同年6月「ブンガチャ節」でデビューします。

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ちなみに当時の芸能界では、既婚の新人歌手はあり得なかったので、北島三郎さんのプロフィールは「独身」で公開していました。 さらに、同年8月には「なみだ船」をリリースした北島三郎さん。

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これがミリオンセラーの大ヒットとなり、北島三郎さんの出世作となります! 12月には「なみだ船」で第4回レコード大賞新人賞を受賞しています。
北島三郎時系列別画像⑤:映画にて主演スターとして活躍(1965年~)
1965年4月に「兄弟仁義」「帰ろかな」、11月には「函館の女」と立て続けにリリースした曲がヒットとなり、演歌界での人気を確立する北島三郎さん。 特に、『兄弟仁義』は映画化もされ、北島三郎さんも出演しました。 ▼「兄弟仁義」シリーズで主演スターとして活躍する北島三郎さん
もともと目鼻立ちがハッキリしている北島三郎さん、歌手だけでなく俳優としても注目されていた時代があるなんて意外でしたよね。
北島三郎時系列別画像⑥:ヒット曲連発(1980年~)
1980年代に入っても、北島三郎さんはヒット曲を連発、演歌界になくてはならない存在になっていきます。 ▼1980年「風雪ながれ旅」を歌う北島三郎さん ▼1984年「まつり」を歌う北島三郎さん
NHK紅白歌合戦でも、北島三郎さんはよくこの「まつり」を歌われており、誰もが知る名曲ですよね♪
歌詞の最後の「これが日本のまつりだよ」のフレーズの「日本」の部分をステージごとに「紅白」「北島」などと変更し歌唱するという粋な演出もファンを熱くさせました♪ また、北島三郎さんは1985年には世界初、飛行機内で本格的なコンサートを実施し、話題にもなりました。
北島三郎時系列別画像⑦:演歌界の大御所「北島三郎」(1989年~)
1989年、新元号に制定されたことで「平成音頭」をリリースした北島三郎さん。 北島三郎さんが歌う「平成音頭」は16万枚を売り上げ、時代が変わっても人気は衰える事を知りません♪ さらに、1998年にはテレビアニメ「おじゃる丸」の主題歌「詠人(うたびと)」を歌い、これまでにないジャンルの音楽活動にも挑戦します。
数々のヒット曲を生み出し、演歌界の大御所となった北島三郎さん。 60歳を超えてもなお、アニメの主題歌という新たなジャンルに挑戦していくという姿がとても素敵ですよね!
北島三郎時系列別画像⑧:紅白出場~勇退(1963年~2013年)
ではここで、北島三郎さんのNHK紅白歌合戦出場の歴史を振り返ってみましょう。 北島三郎さんがNHK紅白歌合戦に初出場したのは、1963年でした。 それからは毎年出場し、大トリは過去5回務めています♪ ▼1963年「ギター仁義」を歌う北島三郎さん ▼1978年「与作」を歌う北島三郎さん

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▼1981年、水前寺清子さんと選手宣誓をする北島三郎さん ▼1984年「まつり」を歌う北島三郎さん

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北島三郎さんのステージセットも凝った作りになっていますね! ▼1999年、「まつり」を歌う北島三郎さん ▼2006年、DJOZUMAさんの楽曲にも参加し、会場を盛り上げた北島三郎さん
▼2010年、「風雪ながれ旅」を歌う北島三郎さん

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▼2013年、史上初の出場50回で勇退を表明する北島三郎さん 今回で紅白を卒業する北島三郎さんは紅白の枠を超えた「大・大トリ」を務めます。 ド派手なセットも目を引き、会場は大盛り上がりです♪ こうして、1963年から50回出場していた北島三郎さんの紅白は幕を閉じました。
北島三郎時系列別画像⑨:馬主(~2023年)
北島三郎さんは、1963年以来「キタサン」の冠号で多くの競走馬を所有する馬主として知られています。
北島三郎さんと言えば「キタサンブラック」が1番有名ですよね!
50年以上馬主をやっている北島三郎さん。 ネットの情報によると、これまで170頭以上の馬を所有、馬につぎ込んだ金額はなんと10億円以上とも言われています! ▼2015年、京都競馬場にて「まつり」歌唱を披露する北島三郎さん ▼2016年、東京競馬場にて武豊さんの隣で「まつり」を独唱する北島三郎さん
各地の競馬場で北島三郎さんは歌唱を披露しています。
そんな馬主としての顔を持つ北島三郎さんですが、2023年5月には「終活」に向けて「整理」を始めていることが音楽関係者から明らかになっています。 所有している馬を他の馬主や牧場へ移籍する手続きをしているようですよ。 2024年で、北島三郎さんは88歳、「終活」も視野に入っているようですね!
北島三郎時系列別画像⑩:現在(2024年)
前項でもお伝えしましたが、2024年11月にファンの前で歌唱を披露した北島三郎さん。 なんと1年5か月ぶりにファンの前で歌唱したということで、大きな話題になりました。 新曲も披露され、まだまだ現役の北島三郎さん!
「(車椅子でちゃんと歌えなくて)歌い手として恥ずかしい。もしかすると、もうこんな舞台で歌うことはないかも…」
なんてことも話していた北島三郎さんですが、出演者からは「100歳まで頑張ろう」とラブコールも! これからも、お元気で演歌界を引っ張って行ってほしいですよね♪ 以上、北島三郎さんの昔から現在までの画像でした!
北島三郎の現在の病状や車椅子の理由は?
先ほどもご紹介した通り、2024年の北島三郎さんは、車椅子姿でステージに立っていましたね。 北島三郎さんが車椅子生活を送る背景には、過去に負ったケガが理由のようです。
頸椎症性脊髄症に関しては、加齢からくるもので、北島三郎さんも
この症状とはずっと付き合っていくしかない
と話しています。 完治ももしかしたら難しいのかもしれないですね。 また、足の指を7本骨折したのは、頸椎症性脊髄症の影響で歩行がしにくいことで転倒に繋がったのではないかと言われています。
▼2022年3月「博多座ファイナルコンサート」に出演する北島三郎さん
パッと見ると、車椅子に見えない華やかな仕様にも目が行きます!
車椅子も装飾されておりなんとも個性的な、ステージに合うものになっていますね! 2022年7月の八王子で開催されたコンサートでは、歌唱する北島三郎さんの歌声を聴いたファンは、
と明かしています。 足は不自由で車椅子生活を送る北島三郎さんですが、歌声は衰える事なく、演歌歌手としての活動はまだまだ立派にこなされていることがうかがえます。 八王子のコンサートでは3時間を超える長丁場も歌い上げたといいます♪
▼2022年12月「第55回年忘れにっぽんの歌」に出演する北島三郎さん ▼2023年「さよなら中野サンプラザ!令和歌の祭典2023~日本列島!演歌は生活の歌~」に出演した北島三郎さん
足が不自由で車椅子を余儀なくされている北島三郎さんですが、これからもステージで私たちに歌を届けてほしいですね♪
まとめ
今回は、【2024】北島三郎の現在画像が若々しい!病気で車椅子生活も歌は現役!をお届けしました! 画像からもわかるように、北島三郎さんは現在も生き生きと歌唱を披露しており、年齢を感じさせない若々しさもありますね。 車椅子姿でステージに立つ北島三郎さんですが、歌は現役で2024年88歳でもなお新曲をリリースし演歌界を牽引している存在でした。 これからも、末永く歌手活動を続けてほしいですね♪