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ドラマや映画に引っ張りだこだった女優の深津絵里さんですが、2024年現在はCMでしか見かけなくなりました。
そこで、深津絵里さんの現在の写真や、最近テレビ、ドラマで見ない理由について調査しました。
さらに、デビューから現在までの画像を時系列で紹介します!
深津絵里の現在写真が痩せた?
深津絵里さんは、2021年11月から放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『カムカムエヴリバディ』への出演を最後に、ドラマや映画の出演はしていないようです。
朝ドラの好演も話題となりましたし、次回作が待ち遠しいですが、2024年現在の深津絵里さんの写真があれば見てみたいですよね。
2023年10月にフランス・パリで行われた「ロエベ 2024春夏ウィメンズ ランウェイショー」に招待され、来場した深津絵里さんの写真がこちらです。
真っ赤なニットに透明感のあるお顔が良く映えますね。
たっぷりとしたドレープのニットドレスを着ているので、痩せたように感じないこともないですね。
では、深津絵里さんのデビューから現在までの画像を見ていきましょう。
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深津絵里のデビューから現在までの画像を紹介
深津絵里さんは1986年13歳のときに「ミス原宿グランプリ」というコンテストで優勝し、芸能界デビューしました。
- 本名:深津絵里
- 生年月日:1973年1月11日(51歳)
- 出身地:大分県
- 活動期間:1986年〜
- 事務所:アミューズ
深津絵里の時系列画像①【15歳】JR東海のCMに起用(1988年)
深津絵里さんは1988年3月公開の映画『1999年の夏休み』で女優デビューしました。
当時は「水原里絵」という芸名を使っていたそうです。
▼左から2番目が深津絵里さんです。
JR東海の「クリスマス・エクスプレス’88」のテレビCMに起用され、可愛らしい姿が話題となり注目を集めました。
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深津絵里の時系列画像②【24歳〜】ドラマ『踊る大捜査線』が大ヒット(1997年〜)
深津絵里さんは、1997年に放送された連続ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ)に恩田すみれ役で出演しました。
この『踊る大捜査線』は大ヒットドラマとなり、主要キャストのひとりだった深津絵里さんの名も広く知れ渡りました。
1998年には深津絵里さんが主演を務めた連続ドラマ『きらきらひかる』(フジテレビ)も人気作となりました。
こちらも1999年、2000年にスペシャルドラマが放送されました。
深津絵里の時系列画像③【27歳〜】ドラマや映画に多数出演(2000年〜)
2000年代の深津絵里さんは、映画やドラマに引っ張りだこでした。
主演だけでなく助演としてもキラリと光る演技力でどの作品でも存在感は抜群。
2003年に公開された映画『阿修羅のごとく』で第27回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました。
- 『踊る大捜査線THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)
- 『博士の愛した数式』(2006年)
- 『西遊記』(2007年)
- 『ザ・マジックアワー』(2008年)
- 『ホノカアボーイ』(2009年)
- 『女の子ものがたり』(2009年)
また、2000年代の深津絵里さんはテレビドラマへの出演もひっきりなしでした。
- 『天気予報の恋人』(2000年)フジテレビ
- 『カバチタレ!』(2001年)フジテレビ※常盤貴子とW主演
- 『恋ノチカラ』(2002年)フジテレビ※堤真一とW主演
- 『空から降る一億の星』(2002年)フジテレビ
- 『末っ子長男姉三人』(2003年)TBS※主演
- 『スローダンス』(2005年)フジテレビ※妻夫木聡とW主演
- 『西遊記』(2006年)フジテレビ
- 『CHANGE』(2008年)フジテレビ
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深津絵里の時系列画像④【37歳】映画『悪人』で最優秀主演女優賞(2010年)
深津絵里さんは、2010年公開の映画『悪人』で妻夫木聡さんとW主演し数々の賞を受賞しました。
- 第34回モントリオール世界映画祭 女優賞
- 第35回報知映画賞 主演女優賞
- 第23回日刊スポーツ映画大賞 主演女優賞
- 第34回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞
深津さんは、映画『阿修羅のごとく』(2003年)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しています。
この映画『悪人』で日本アカデミー賞の最優秀主演・助演女優賞をダブル受賞したことになり、史上8人目の快挙となりました。
- 桃井かおり
- 大竹しのぶ
- 小柳ルミ子
- 倍賞美津子
- 原田美枝子
- 和久井映見
- 樹木希林
- 深津絵里
深津絵里の時系列画像⑤【48歳】NHK朝ドラ最高齢ヒロイン(2021年)
深津絵里さんは、2021年に放送されたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の『カムカムエヴリバディ』で上白石萌音さん、川栄李奈さんとともにヒロインに抜擢されました。
NHKから深津さんに熱烈なオファーがあったようですよ。
▼18歳頃のヒロイン“るい”を演じる深津絵里さん
▼60歳代の“るい”を演じる深津絵里さん
18歳から70歳代という幅のある年齢を演じるとても難しい役柄に、SNSでも「この役ができるのは深津絵里さんしかいない!」と称賛の声が上がりました。
当時48歳だった深津絵里さんは、『芋たこなんきん』の藤山直美さん(当時47歳)を抜いて史上最高齢のヒロインとなりました。
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深津絵里が現在テレビ・ドラマに出ない理由は?
深津絵里さんは2024年4月から放映されたサントリー「オールフリー」のCMに出演しています。
ダイアンの津田篤宏さんと夫婦役で話題になりましたね。
2021年11月から放送されたNHK『カムカムエヴリバディ』への出演は、なんと13年ぶりの連続ドラマの仕事だったそうです。
深津が近年、出演を控えていたのは、家庭の事情があったのではないかとテレビ局関係者。
「有名な書道家であったお母さまの深津諭美子さん(享年66)が、肺がんで亡くなったのが’15年のことです。深津さんは母の死がよほどショックだったのでしょうか……。その後、仕事を減らしています。’16年以降の出演は、映画2作品と、単発ドラマ1作品だけです」
引用:女性自身
深津絵里さんが仕事を減らしたのは、最愛のお母様を亡くしたことが少なからず影響していたようですね。
深津の知人が語る。
「ふかっちゃんは、彼女ほどの立ち位置の女優さんのなかでは確かにそれほど稼いでいるわけではないですよ。でも、お金よりも優先させることがしっかりとあるのがふかっちゃん。だから、拘束期間が長いけれどもギャラが高いわけではない舞台や映画の仕事を自らの意志で選んでいるんです。」
引用:NEWSポストセブン
もう十分な知名度があり仕事を選べる立場でもあることから、やりたいと思ったお仕事だけを丁寧にしていくつもりなのかもしれませんね。
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まとめ
深津絵里さんの現在の写真や、最近テレビやドラマで見ない理由などを調査しました。
深津さんは50歳を過ぎた現在も可愛らしく、世の中の女性の憧れとなっているようです。
最近はご自分の意志で仕事を決めている様子だという深津絵里さん。
ドラマや映画の次回作が待ち遠しいですね。
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